
【 工事概要 】
内水被害の蓋然性が特に高い地域を対象に、中小河川流域における内水被害等を軽減することを目的として、実施されている公共事業の一つ。
推進開始から想定していなかった石積みや水門の基礎、杭等、数々の障害物があり、掘進は困難を極めた。都度作泥の配合を変え、土質を慎重に確認しながら作業を行い施工完了した。
| 工事名 | 栗面地区内水対策工事(R5-1) |
|---|---|
| 工法 | 泥濃式推進工(ラムサス工法) |
| 管径 | Φ800㎜ |
| 施工場所 | 長崎県諫早市栗面町 外 |
| 発注者 | 諫早市建設部 河川課 |
| 推進延長 | 88.600m |
| 土質 | 砂礫シルト |
| スパン数 | 1SP |
| 工期 | 令和6年3月~令和6年月 |






